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J-GLOBAL ID：200903047196515552
衝撃摩擦接合方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
宮崎 新八郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991313330
Publication number (International publication number)：1993123876
Application date： Oct. 31, 1991
Publication date： May. 21, 1993
Summary：
【要約】【目的】 部材の組成や組織の変化、熱影響、寸法形状変化等を殆ど生じさせずに、部材同士を接合する。【構成】 部材10,20の互いの接合面を当接させてその界面に面圧力Sを加え、これに衝撃的荷重Iを負荷して接合面に瞬間的な微小距離の高速度摩擦を行なわせ、発生する摩擦熱で接合面の極く薄い層を瞬間的に昇熱させることにより接合を発現させる。
Claim (excerpt)：
接合しようとする部材の互いの表面を当接させ、少くとも一方の部材に衝撃的荷重を負荷し、部材の当接界面に予め加えておいた面圧力、または上記衝撃的荷重の負荷に伴つて生じる面圧力の作用下に、上記衝撃的荷重による高速度摩擦を行なわせ、その高速度摩擦下に瞬間的に発生する摩擦熱により、当接界面に極薄層厚の接合層を形成せしめることを特徴とする衝撃摩擦接合方法。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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