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J-GLOBAL ID：200903047202587455

植物栽培用倉庫システムおよび植物栽培管理方法

Inventor：
大池 純造

About 大池 純造


Applicant, Patent owner：
日本輸送機株式会社

About 日本輸送機株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999258137
Publication number (International publication number)：2001078568
Application date： Sep. 13, 1999
Publication date： Mar. 27, 2001
Summary：
【要約】【課題】生育状態を均一にして品質のばらつきを極力少なくすることができるとともに、生育状態を容易に監視することが可能な植物栽培用倉庫システムを提供すること。【解決手段】栽培容器が収納された収納パレット6を芽出室1から出庫して抑制室へ移送する前に、ラック12の棚16の上段にある収納パレット6を、向い側のラック11の最下段の棚15へ移し替える。収納パレット6が温度・湿度条件や通風条件の異なる場所へ移ることで生育状態を均一化でき、最下段の棚へ移るため生育状態を目視により容易に確認できる。
Claim (excerpt)：
芽出室、抑制室および育成室の各室に設置されて栽培容器を格納する複数列のラックと、前記ラック間の通路に設けられて前記栽培容器を前記ラックの棚に対して搬入出するためのクレーンと、このクレーンによって搬出された栽培容器を他の室へ移送するための移送手段とを備えた植物栽培用倉庫システムであって、同一室内において、あらかじめ定められた時点で、前記ラックの上段の棚に格納されている栽培容器を、前記クレーンによって目視可能な位置にあるラック下段の空き棚へ移し替えることを特徴とする植物栽培用倉庫システム。
IPC (2)：
A01G 1/04 104 ,  A01G 1/04
FI (2)：
A01G 1/04 104 A ,  A01G 1/04 Z
F-Term (5)：
2B011CA03 ,  2B011CA06 ,  2B011CA18 ,  2B011DA01 ,  2B011GA03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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