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J-GLOBAL ID:200903047294524594

温室用カーテン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 麦島 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006220292
Publication number (International publication number):2008029314
Application date: Aug. 11, 2006
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
【課題】簡易な構成で、カーテン部材を二層で展張して、各カーテン部材間に空気層を形成でき、保温効果、断熱効果等をより高める。【解決手段】 上層カーテン部材30を支持する上棚線18よりも下方に下棚線19を備え、この下棚線19に下層カーテン部材40を支持させ、上層カーテン部材30との間に空気層を形成可能とし、しかも下層カーテン部材40は、上層カーテン部材30と共に開閉される構成である。すなわち、上層カーテン部材30を動作させる機構が下層カーテン部材40を開閉させる機構としても機能するため、必要最小限の部品点数で二層式とすることができ、空気層により保温効果、断熱効果等を高めることができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
駆動ワイヤに連結され、駆動ワイヤの動作方向に従って移動する先導パイプと、 先端縁が前記先導パイプに連結され、先導パイプが一方向に動作する際には、先導パイプに牽引されて展張されることで閉鎖動作し、先導パイプが他方向に動作する際には先端縁が固定端縁側に引き寄せられることで開放動作する上層カーテン部材と、 前記上層カーテン部材の下面に当接し、この上層カーテン部材を支持するために配設された上棚線と、 前記上棚線よりも下方に配設された下棚線と、 前記下棚線に下面が支持され、前記上層カーテン部材に対して間隔をもって配設され、前記上層カーテン部材との間に空気層を形成可能であると共に、前記上層カーテン部材と共に開閉される下層カーテン部材と を有することを特徴とする温室用カーテン装置。
IPC (1):
A01G 9/24
FI (1):
A01G9/24 L
F-Term (6):
2B029RA01 ,  2B029RA03 ,  2B029RB12 ,  2B029RB13 ,  2B029RB19 ,  2B029RB21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-160631

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