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J-GLOBAL ID：200903047340737190

電子打楽器

Inventor：
専田 健司

About 専田 健司

, 
宮本 和直

About 宮本 和直


Applicant, Patent owner：
ローランド株式会社

About ローランド株式会社


Agent (1)： 村田 実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000066241
Publication number (International publication number)：2001255871
Application date： Mar. 10, 2000
Publication date： Sep. 21, 2001
Summary：
【要約】【課題】本発明は、パッドの打点位置を検出する機能を搭載した電子打楽器に関し、少ないセンサ数で打点位置を検出し、それに際してに、プロセッサに大きな処理負担をかけずに、各センサが打点位置検出以外の用途にも有用に利用することができ、デバイスを複雑化させないようにすることを目的とする。【解決手段】演奏者によって打撃されるパッドと、このパッドに設けられ、パッド打面上のいずれの箇所を打撃しても、出力特性が打点位置に依存せず、打撃の強さに応じて出力値を発生する第1センサと、上記パッドに設けられ、出力特性がパッド打面上の打点位置に依存し、打点位置および打撃の強さに応じた出力値を発生する第2センサと、これら第1センサおよび第2センサの出力値からパッド打面上の打点位置を検出する打点位置検出手段と、打点位置検出手段により検出された打点位置に応じて音源を制御する制御手段とを備えたものである。
Claim (excerpt)：
打撃を検出して、音源に対して楽音発生制御を行う電子打楽器であって、演奏者によって打撃されるパッドと、該パッドに設けられ、パッド打面上のいずれの箇所を打撃しても、出力特性が打点位置に依存せず、打撃の強さに応じて出力値を発生する第1センサと、該パッドに設けられ、出力特性がパッド打面上の打点位置に依存し、打点位置および打撃の強さに応じた出力値を発生する第2センサと、該第1センサおよび該第2センサの出力値からパッド打面上の打点位置を検出する打点位置検出手段と、該打点位置検出手段により検出された打点位置に応じて音源を制御する制御手段とを備えた電子打楽器。
IPC (4)：
G10H 1/00 ,  G10H 1/053 ,  G10H 1/32 ,  G10H 1/46
FI (4)：
G10H 1/00 A ,  G10H 1/053 A ,  G10H 1/32 Z ,  G10H 1/46
F-Term (13)：
5D378BB09 ,  5D378BB21 ,  5D378GG11 ,  5D378GG22 ,  5D378GG32 ,  5D378HA03 ,  5D378HA08 ,  5D378KK19 ,  5D378SD06 ,  5D378SE02 ,  5D378SF09 ,  5D378UU11 ,  5D378XX06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 楽音合成装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-253962   Applicant：ヤマハ株式会社
  • 特開平3-107900
  • 電子打楽器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-326995   Applicant：ヤマハ株式会社
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