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J-GLOBAL ID:200903047347282610

近赤外吸収組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 雅人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999321176
Publication number (International publication number):2000212546
Application date: Nov. 11, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来技術の問題点を解決し、例えばディスプレイ装置から放出される近赤外線を吸収して、周辺電子機器の誤動作を防止する近赤外線吸収フィルターとしての使用に好適で、更には、可視光透過率が高く、且つ、近赤外線のカット効率の高いために、特にプラズマディスプレイパネル用の近赤外線吸収フィルターとしての使用に好適な近赤外吸収組成物を提供する。【解決手段】 本発明の近赤外吸収組成物の構成は、樹脂中に、式(1)【化1】で表されるジチオールニッケル錯体を添加してなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
樹脂中に、式(1)【化1】で表されるジチオールニッケル錯体を添加してなることを特徴とする近赤外吸収組成物。
IPC (5):
C09K 3/00 105 ,  G02B 5/22 ,  G09F 9/00 307 ,  C09B 57/00 ,  C09B 57/10
FI (5):
C09K 3/00 105 ,  G02B 5/22 ,  G09F 9/00 307 Z ,  C09B 57/00 Z ,  C09B 57/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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