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J-GLOBAL ID:200903047400457508
RC造及びSRC造に適用可能な制振壁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997073778
Publication number (International publication number):1998266623
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 RC造及びSRC造の建物に適用できるダンパー付き制振壁を提供する。【解決手段】 RC造又はSRC造建物の上下の梁間に薄型の壁を設置する。この壁を二分割してその中間部に、又は壁と梁との取り合い部にエネルギー吸収用の鋼材を配設する。この鋼材としては、鋼棒や帯状の鋼板等を用いる。鋼材の履歴吸収エネルギーによって建物の振動応答を制御し、鋼材が先に降伏することで建物の破壊を未然に防止する。
Claim (excerpt):
RC造又はSRC造の建物の上下の梁間に薄型の壁を設置し、この壁を二分割してその中間部に、又は壁と梁との取り合い部にエネルギー吸収用の鋼材又は鋼板ダンパーを配設したことを特徴とするRC造及びSRC造適用可能な制振壁。
IPC (3):
E04H 9/02 321
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 643
FI (3):
E04H 9/02 321 C
, E04B 2/56 604 B
, E04B 2/56 643 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭64-001876
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PCカーテンウォールの目地構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-036956
Applicant:清水建設株式会社
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