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J-GLOBAL ID:200903047431741980
有効視野計測装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004153354
Publication number (International publication number):2005095572
Application date: May. 24, 2004
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 計測対象者に負荷を与えることなく正確に有効視野を計測する。【解決手段】 計測対象者の有効視野を算出するに際して、注視点移動量算出部21により計測対象者の注視点座標を示す注視点座標データを算出すると共に、瞬目有無判断部23により計測対象者の瞬目行為の有無を示す瞬目データを算出する。そして、停留点座標算出部25により、注視点停留状態判断部22により算出された複数の注視点座標データを用いて、注視点座標が停留している停留点座標を算出し、停留点間座標変位算出部27により、算出された停留点座標間の視線移動による変位量を算出し、停留点間座標変位データ選別部28により、瞬目データに基づいて有効視野の算出に用いる停留点座標間の視線移動による変位量を選別し、停留点間座標変位データ分布演算部30により、当該選別された停留点座標間の視線移動による変位量に基づいて有効視野を算出する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
計測対象者の注視点座標を示す注視点座標データを算出する注視点座標算出手段と、
計測対象者の瞬目行為の有無を示す瞬目データを算出する瞬目行為算出手段と、
前記注視点座標算出手段により算出された複数の注視点座標データを用いて、前記注視点座標が停留している停留点座標を算出する停留点座標算出手段と、
前記停留点座標算出手段により算出された停留点座標間の視線移動による変位量を算出する停留点座標変位算出手段と、
計測対象者の有効視野の算出に用いる前記停留点座標変位算出手段により算出された停留点座標間の視線移動による変位量を前記瞬目行為算出手段により算出された瞬目データに基づいて選別し、当該選別された停留点座標間の視線移動による変位量に基づいて有効視野を算出する有効視野算出手段と
を備えることを特徴とする有効視野計測装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
眼球運動計数型有効視野計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-191538
Applicant:工業技術院長
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