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J-GLOBAL ID:200903047466142109

誘電膜およびそれを用いたアクチュエータ、センサ、トランスデューサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 進藤 素子 ,  東口 倫昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007295419
Publication number (International publication number):2009120698
Application date: Nov. 14, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】 繰り返し使用してもクリープしにくく、比較的小さな印加電圧で大きな変位量が得られる誘電膜を提供する。また、耐久性、安定性に優れたアクチュエータ、センサ、トランスデューサを提供する。【解決手段】 誘電膜を、(A)アルケニル基またはヒドロキシ基を持ち、ポリジメチルシロキサン以外のポリマーと、(B)シロキサン結合形成可能な架橋剤と、を含んだゴム組成物を架橋して得る。得られた誘電膜は、アクチュエータ、センサ、トランスデューサのいずれかにおいて少なくとも一対の電極間に介装されて使用される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
アクチュエータ、センサ、トランスデューサのいずれかにおいて少なくとも一対の電極間に介装される誘電膜であって、 (A)アルケニル基またはヒドロキシ基を持ち、ポリジメチルシロキサン以外のポリマーと、(B)シロキサン結合形成可能な架橋剤と、を含んだゴム組成物を架橋してなることを特徴とする誘電膜。
IPC (3):
C08L 21/00 ,  C08L 83/05 ,  C08K 5/541
FI (3):
C08L21/00 ,  C08L83/05 ,  C08K5/5415
F-Term (10):
4J002AC021 ,  4J002AC091 ,  4J002BG041 ,  4J002CH021 ,  4J002CH041 ,  4J002CP042 ,  4J002EX036 ,  4J002FD142 ,  4J002FD146 ,  4J002GQ00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
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