Pat
J-GLOBAL ID:200903047486060435
光触媒性親水性部材及びその製造方法、並びに光触媒性親水性コ-ティング組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997047243
Publication number (International publication number):1998225639
Application date: Feb. 13, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 表面を恒久的に高度の親水性に維持できるようになると共に、遮光時の親水性もある程度長期にわたり維持される部材の提供。【解決手段】 基材表面に、光触媒性酸化チタンと、シリカ及び酸化タングステンからなる層が形成されている、或いは光触媒性酸化チタン含有層が形成され、さらにその上にシリカ及び酸化タングステンからなる層が形成されているようにする。
Claim (excerpt):
基材表面に、光触媒性酸化チタンと、シリカと、タングステン酸化物とを含有する表面層が形成されており、前記光触媒性酸化チタンの光励起に応じて前記表面層が親水性を呈することを特徴とする光触媒性親水性部材。
IPC (4):
B01J 35/02
, B01J 21/06
, B01J 23/30
, B01J 33/00
FI (4):
B01J 35/02 J
, B01J 21/06 M
, B01J 23/30 M
, B01J 33/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平1-218635
-
防曇性被膜形成基材、これを用いた防曇膜及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-065167
Applicant:日産自動車株式会社
-
光触媒組成物およびその製法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-535227
Applicant:ユーニヴァースィティテクノロヂィズインタナショナルインク.
Return to Previous Page