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J-GLOBAL ID:200903047513488540
熱可塑性材料の加熱溶融装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 保夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999013789
Publication number (International publication number):2000210934
Application date: Jan. 22, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 槽内の熱可塑性材料量に関係なく、品質、温度及び粘度の均一化を達成でき、溶融液の排出が容易で、空焚き等を起さず、最悪溶融液が固化しても除去が容易である熱可塑性材料の加熱溶融装置を提供する。【解決手段】 底板2が片側に傾斜してなる槽本体3の底板2及びそれに連なる周壁4に、温度制御を独立して行う底面ヒーター5及び周囲ヒーター6を設けて溶融槽7を構成し、溶融槽7に攪拌機8を配設し、槽本体3内の最低部位2aに排出孔9を設けると共に、排出孔9から外側に延出した排出口10を設け、排出孔9を外部から開閉出来る弁部材11を設けて、前記ヒーター5及6により熱可塑性材料の量に応じて溶融し、攪拌機8により溶融液の品質、温度及び粘度の均一化を図り、排出孔9を底面ヒーター5に近い位置に配置することにより溶融液を適切な温度及び粘度を維持して排出する。
Claim (excerpt):
底板が片側に傾斜してなる槽本体の底板及び該底板に連なる周壁に、温度制御を独立して行う底面ヒーター及び周面ヒーターを設けて溶融槽を構成し、該溶融槽に攪拌機を配設し、槽本体内の最低部位に排出孔を設けると共に、該排出孔から外側に延出する排出口を設け、排出孔を槽本体外部から自在に開閉し得る弁部材を設けたことを特徴とする熱可塑性材料の加熱溶融装置。
IPC (3):
B29B 13/02
, B29B 17/00
, B29K101:12
FI (2):
F-Term (22):
4F201AA45
, 4F201AA50
, 4F201AH46
, 4F201AP04
, 4F201AR06
, 4F201BA04
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC25
, 4F201BK15
, 4F201BN08
, 4F201BN16
, 4F201BP15
, 4F201BP31
, 4F201BQ35
, 4F301AD02
, 4F301AD07
, 4F301BA21
, 4F301BE16
, 4F301BF15
, 4F301BF31
, 4F301BG45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平1-262105
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特開平4-200772
-
特開平1-203034
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プラスチック廃棄物の加熱油化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-118753
Applicant:東芝プラント建設株式会社, 株式会社東芝
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特開平3-258510
-
特開平4-265707
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