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J-GLOBAL ID:200903047519878013
反射型液晶表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994341125
Publication number (International publication number):1996184846
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ガラス基板上に位置するゲート電極9、ソース電極7、ドレイン電極8を有するTFT部6と、層間膜12を介して、ドレイン電極8と電気的に接続された、画素電極も兼ねる反射板5がTFT基板と、ガラス基板3、対向電極4を含む対向基板10とこの間に位置する液晶層11からなる反射型液晶表示装置において、外部光1を液晶表示装置内部に位置する反射画素電極板5で反射される反射光2を光源として利用し、そのパネル表示性能として、均一でかつ明るく、反射板表面の色付きがない高品位表示性能を得るために、反射板表面には、最適化された凹凸が設けられている。【効果】 本発明を適用すれば、使用環境に影響されにくく、或いは、使用環境が設定されている場合は、最も効率的に入射光を反射光に利用できる凹凸反射板が形成でき、これにより、明るく、高品位な反射型液晶表示装置の提供が可能となる。また、本反射板は、液晶表示装置だけではなく、種々の表示装置等に適用できる。
Claim (excerpt):
凹凸のある反射板を画素電極として有する絶縁性基板と透明電極を有する絶縁性基板で液晶層を挟み込んだ構造よりなる反射型液晶表示装置において、前記反射板が不規則凹凸構造反射板であり、かつ隣接する凸部或いは凹部間の距離分布グラフの半値幅を前記隣接する凸部或いは凹部間の距離の平均値で規格化した値が、0.3から0.9の範囲であることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1343
, G02B 5/08
, G02F 1/136
Patent cited by the Patent: