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J-GLOBAL ID:200903047567981101
回転刃物体および回転刃物体による孔あけ方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
加藤 静富
, 入江 一郎
, 野末 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004075528
Publication number (International publication number):2005262348
Application date: Mar. 17, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】切削液による回転刃物体の冷却効果を増大させて、該回転刃物体の回転加工中に発生する高熱による刃先摩耗をできるだけ抑制させて、回転刃物体の寿命を向上させることができる回転刃物体および回転刃物体による孔あけ方法を提供する。【解決手段】一側部にシャンク1を有し、他側部に刃体2を有する回転刃物体Aにあって、シャンクの外端部に切削液の送込孔3を設け、この送込孔と接続させてシャンクおよび刃体の内部において回転軸の長手方向へ切削液の流通路4を穿設させると共に、この流通路に接続させて刃体における溝6に、該溝内へ噴出する一箇所または複数箇所に溝吐出孔5を開口させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一側部にシャンクを有し、他側部に刃体を有する回転刃物体にあって、
前記シャンクの外端部に開口させた切削液の送込孔と、この送込孔と接続させて前記シャンクおよび前記刃体の内部において回転軸の長手方向へ穿設させた前記切削液の流通路と、この流通路に接続させて前記刃体における溝に、該溝内へ噴出する一箇所または複数箇所に開口させた溝吐出孔とを備えさせたことを特徴とする回転刃物体。
IPC (2):
FI (3):
B23B51/06 C
, B23B51/06 E
, B23Q11/10 D
F-Term (4):
3C011EE03
, 3C011EE09
, 3C037AA02
, 3C037DD07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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油穴付切削工具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-245982
Applicant:三菱マテリアル株式会社, 日産自動車株式会社
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