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J-GLOBAL ID:200903074667572885
油穴付切削工具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000245982
Publication number (International publication number):2002052410
Application date: Aug. 14, 2000
Publication date: Feb. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 工具の寿命を各段に向上させることができる油穴付切削工具を提供すること。【解決手段】 加工ドリル(油穴付切削工具)1の外周壁に設けられ該加工ドリル1の軸線周りに捩れる切屑排出溝と、該加工ドリル1の先端部に設けられた先端逃げ面5と、油穴とを備え、油穴は先端逃げ面5に開口する開口部8aを備える。開口部8aの中心O2位置は、工具直径をDとおくとき、加工ドリル1先端部の正面視において切刃7の稜線から0.1D以上0.15D以下の距離に位置している。さらに、加工ドリル1の回転軌跡10の外周縁より0.08D以上0.23D以下の距離に位置していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
基端から先端側に向けて切削油剤を供給するための油穴が形成されている油穴付切削工具において、該油穴付切削工具の先端部には被切削材との摩擦が避けられた先端逃げ面が設けられ、前記油穴は、前記先端逃げ面に開口する開口部を備えた構成とされ、該開口部の中心位置は、前記工具直径をDとおくとき、該油穴付切削工具先端部の正面視において該油穴付切削工具の回転軌跡の外周縁より0.08D以上0.23D以下の距離に位置していることを特徴とする油穴付切削工具。
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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油穴付きドリル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-004270
Applicant:三菱マテリアル株式会社
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