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J-GLOBAL ID:200903047587535396
試料採取方法およびその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005325181
Publication number (International publication number):2007132058
Application date: Nov. 09, 2005
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
【課題】 地盤などの試料採取に適した方法およびその装置の提供。【解決手段】 この試料採取装置10によれば、試料を採取する被採取領域1に試料採取管11を貫入し(試料採取管貫入工程)、被採取領域1に貫入した試料採取管11の下端周辺に、下端を閉塞した冷媒注入管15を挿入し(冷媒注入管挿入工程)、試料採取管11及び冷媒注入管15を囲うように、被採取領域1に断熱管16を挿入し(断熱管挿入工程)と、冷媒注入管15内に冷媒18を注入し、試料採取管11の下端近傍の被採取領域1を凍結させて試料採取管11の下端を閉塞することができる(試料採取管閉塞工程)。これにより試料採取管11に収容された試料を試料採取管11と一緒に引き上げることで、試料を採取することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
試料を採取する被採取領域に下端が開口した試料採取管を貫入する試料採取管貫入工程と、
前記被採取領域に貫入した試料採取管の下端周辺に、下端を閉塞した冷媒注入管を挿入する冷媒注入管挿入工程と、
前記試料採取管及び前記冷媒注入管を囲うように、被採取領域に断熱管を挿入する断熱管挿入工程と、
前記冷媒注入管内に冷媒を注入し、前記試料採取管の下端近傍の被採取領域を凍結させて試料採取管の下端を閉塞する試料採取管閉塞工程と、
を備えたことを特徴とする試料採取方法。
IPC (3):
E02D 1/04
, G01N 1/08
, E21B 25/00
FI (3):
E02D1/04
, G01N1/08 F
, E21B25/00
F-Term (11):
2D043BA08
, 2D043BB09
, 2G052AA19
, 2G052AA20
, 2G052AC03
, 2G052AD14
, 2G052BA28
, 2G052DA24
, 2G052EB08
, 2G052EB13
, 2G052JA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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吸引式ボーリングによるサンプリング工法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-205266
Applicant:関西電力株式会社, 関電興業株式会社
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特開昭61-251744
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特開平2-036336
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