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J-GLOBAL ID:200903047608653688
生分解性ポリ(アミノ酸)ポリマー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997217335
Publication number (International publication number):1998110033
Application date: Aug. 12, 1997
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 生分解性のスケール抑制剤及び腐食抑制剤を提供すること。【解決手段】 少なくとも1つのアミノ酸又はそれらの塩のアミノ酸単位及び少なくとも1つの誘導体化されたアミノ酸の誘導体化単位を含むポリマー主鎖構造を有し、300〜100,000の重量平均分子量を有する実質的に線状の生分解性ポリ(アミノ酸)ポリマーであって、前記誘導体化されたアミノ酸が、N-ヒドロキシアミド基、N-アルキルオールアミド基、N-アリールオールアミド基、N-エーテルアミド基、N-アルキルアミノアルキルアミド基、N-ホスホノアルキルアミド基及びN-ホスホノアリールアミド基から成る群より選ばれる置換基を含み、前記誘導体化単位を0.01〜50モル%含むポリマー。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのアミノ酸又はそれらの塩のアミノ酸単位及び少なくとも1つの誘導体化されたアミノ酸の誘導体化単位を含むポリマー主鎖構造を有し、300〜100,000の重量平均分子量を有する実質的に線状の生分解性ポリ(アミノ酸)ポリマーであって、前記誘導体化されたアミノ酸が、N-ヒドロキシアミド基、N-アルキルオールアミド基、N-アリールオールアミド基、N-エーテルアミド基、N-アルキルアミノアルキルアミド基、N-ホスホノアルキルアミド基及びN-ホスホノアリールアミド基から成る群より選ばれる置換基を含み、前記誘導体化単位を0.01〜50モル%含むポリマー。
IPC (3):
C08G 73/10
, C08G 69/48
, C02F 5/10 620
FI (3):
C08G 73/10
, C08G 69/48
, C02F 5/10 620 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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