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J-GLOBAL ID:200903047613409671

液晶表示装置とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249515
Publication number (International publication number):1997090373
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 スペーサが層間絶縁膜にめり込んでしまうことに起因する良品率、信頼性の低下を防止する。【解決手段】 ゲート配線1とデータ配線2との交差部近傍にスイッチング素子3が設けられ、該スイッチング素子3の上部には層間絶縁膜9が設けられ、該層間絶縁膜9の上部には該スイッチング素子3と接続された画素電極3が設けられ、液晶層8と該液晶層8を封止するシール材14と該液晶層の間隙を一定に保つスペーサ材7、13とが存在するような液晶表示装置において、該層間絶縁膜9と該スペーサ7、13との材料について最適化を図る。
Claim (excerpt):
走査配線と信号配線との交差部近傍にスイッチング素子が設けられ、該スイッチング素子の上部には層間絶縁膜が設けられ、該層間絶縁膜の上部には該スイッチング素子と接続された画素電極が設けられる一方基板が、他方基板と対向配置されるとともに、該対向配置された基板間に該基板間隙を一定に保つスペーサ及び液晶がシール材により封止されてなる液晶表示装置において、前記層間絶縁膜の硬度が、前記スペーサ材の硬度と同じか、もしくは大きいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786
FI (3):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/78 614
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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