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J-GLOBAL ID:200903047705782158
高輝度発光材料の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿形 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001017891
Publication number (International publication number):2002220587
Application date: Jan. 26, 2001
Publication date: Aug. 09, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 安全簡単な操作により高結晶性の高輝度発光材料の微粉体を得る方法を提供する。【解決手段】 アルミン酸塩の1種以上を母体物質とし、その中に希土類金属イオン又は遷移金属イオンの1種以上の金属イオンを発光中心の中心イオンとして含む高輝度発光材料(例えば、SrAl2O4:Eu)を製造する際に、アルミニウムアルコラートとアルミニウム以外の成分金属の水溶性化合物の1種以上とを水性媒質中で混合したのち、アルカリ性に変えて膠質化し、次いでこれに分散安定剤を添加して急速乾燥し、膠質粒子表面に分散安定剤が付着した乾燥物を生成させたのち、乾燥物を酸化雰囲気中500〜900°Cで仮焼成し、仮焼成物を粉砕し、得た粉末を成形し又は成形しないで還元雰囲気中1000〜1700°Cにおいて焼成する。
Claim (excerpt):
アルミン酸塩の少なくとも1種を母体物質とし、その中に希土類金属イオン及び遷移金属イオンの中から選ばれた少なくとも1種の金属イオンを発光中心の中心イオンとして含む高輝度発光材料を製造するに当り、アルミニウムアルコラートとアルミニウム以外の成分金属の水溶性化合物の少なくとも1種とを水性媒質中で混合したのち、アルカリ性に変えて膠質化し、次いでこれに分散安定剤を添加して急速乾燥し、膠質粒子表面に分散安定剤が付着した乾燥物を生成させたのち、この乾燥物を酸化雰囲気中500〜900°Cで仮焼成し、この仮焼成物を粉砕し、得た粉末を成形し又は成形しないで還元雰囲気中1000〜1700°Cにおいて焼成することを特徴とする高輝度発光材料の製造方法。
IPC (3):
C09K 11/08
, C09K 11/64 CPM
, H05B 33/14
FI (4):
C09K 11/08 A
, C09K 11/08 B
, C09K 11/64 CPM
, H05B 33/14 Z
F-Term (24):
3K007AB02
, 3K007AB18
, 3K007DA03
, 3K007DA04
, 3K007DB00
, 3K007DC04
, 3K007FA03
, 4H001CA01
, 4H001CF01
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA20
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001XB21
, 4H001YA00
, 4H001YA21
, 4H001YA25
, 4H001YA39
, 4H001YA51
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA65
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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蓄光性蛍光顔料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-006540
Applicant:シチズン時計株式会社
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無機蛍光体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-004697
Applicant:日立マクセル株式会社
-
VUV励起光発光装置のための緑色発光性アルカリ土類アルミン酸塩蛍光体の製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-035588
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平2-170888
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特開平4-068077
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