Pat
J-GLOBAL ID:200903047741880506
外科手術用具
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997109320
Publication number (International publication number):1998295700
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】超音波ホーン自体の熱劣化を防止し、細かい作業に適し、深部まで挿入できて、骨等の硬組織を精密で安全に切削することのできる外科手術用具を提供する。【解決手段】長さ方向に延びた液体通路を有する振動伝達具の先端作業部を、断面積が一定で直線状の挿入部7の先端部に、長さ方向の軸に対して凹形状部3を設けた形状にし、挿入部の後方近傍に開口した液体噴出孔6は、作業部先端方向にイリゲーション液を噴出するようにした。
Claim (excerpt):
超音波振動により生体組織の骨化した組織もしくは硬組織を切削、分離する外科手術装置の、先端部は超音波振動の腹となり生体組織に接する作業部を有し、長さ方向に延びた液体通路を有する振動伝達具であって、該作業部は、振動の腹となる先端部が凹形状となし、該凹部に続く後端側近傍には挿入部を有することを特徴とする外科手術用具。
IPC (2):
A61B 17/36 330
, A61B 17/22
FI (2):
A61B 17/36 330
, A61B 17/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
外科手術用具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-053864
Applicant:住友ベークライト株式会社
-
特開平4-212338
Return to Previous Page