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J-GLOBAL ID:200903047744611042

連鎖符号化を使って多重レベル変調データを通信するための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 澄夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023387
Publication number (International publication number):1995288556
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高い帯域幅効率及び低電力の最適データ変調装置を与える。【構成】 入力信号10は連続ブロックを生成の為外部記号エラー補正コード12を使って符号化される。各ブロックはN個の7ビット符号化記号から成り,その内M個は通信情報を表し,残りのN-M個の符号化記号はエラー補正情報である。M/Nは120/126,121/127,または122/128のいずれかである。ブロックはインターリブ18され,M/N=121/127またはM/N=122/128に対する同期化パターンを含む制御記号19により補足される。インターリーブされたブロックは破損比4/5(64QAM)または3/4(16QAM)を有する内部格子コード20を使って畳み込んで符号化される。出力記号は16または64QAMにより多重レベル変調21される。送信記号は格子デコーダ32で復号化され,デインターリーブ34され,外部記号エラーデコーダ36で復号化される。
Claim (excerpt):
標準帯域幅のテレビチャネル内でデジタルデータを通信する際に使用するべく,外部記号エラー補正コードを多次元格子コードと連鎖するための方法であって,連続ブロックを生成するべく前記外部記号エラー補正コードを使って入力信号を符号化する段階であって,各ブロックはN個の7ビット符号化記号から成り,その内M個の符号化記号は通信されるべき情報を表し,残りのN-M個の符号化記号はM/Nが120/126,121/127,及び122/128のひとつであるところのエラー補正情報から成るところの符号化段階と,送信後の入力信号を回復する際,バーストエラーの効果を最小化するべくインターリーブされた順序で送信するよう前記ブロック内の記号をインターリーブする段階と,出力記号を与えるべく比4/5または3/4の内部格子コードを使って前記ブロックを畳み込んで符号化する段階と,通信パスを通じての送信用に出力記号を多重レベル変調する段階と,から成る方法。
IPC (5):
H04L 27/34 ,  H03M 13/00 ,  H04L 27/00 ,  H04N 7/015 ,  H04N 7/24
FI (4):
H04L 27/00 E ,  H04L 27/00 B ,  H04N 7/00 A ,  H04N 7/13 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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