Pat
J-GLOBAL ID:200903047744832790
超電導ケーブルインコンジットの製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287807
Publication number (International publication number):1995122137
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 品質と性能に優れた超電導ケーブルインコンジットを効率よく製造する方法を提供する。【構成】 長尺の金属管内に超電導撚線を収容した超電導ケーブルインコンジットの製造方法において、少なくとも、超電導撚線又は超電導撚線となし得る素撚線に、複数の短尺金属管を遊嵌させ、前記短尺金属管の端面同士を突合わせ溶接する工程、前記突合わせ溶接した短尺金属管を圧縮成形する工程とを有する超電導ケーブルインコンジットの製造方法。【効果】 金属管が短尺なので、金属管を遊嵌する際に超電導撚線に張力が掛からず品質・性能に優れ、金属管の溶接長さが短いので溶接不良の補修が少なく、又気密性の信頼性が高い。
Claim (excerpt):
長尺の金属管内に超電導撚線を収容した超電導ケーブルインコンジットの製造方法において、少なくとも、超電導撚線又は超電導撚線となし得る素撚線に、複数の短尺金属管を遊嵌させ、前記短尺金属管の端面同士を突合わせ溶接する工程、前記突合わせ溶接した短尺金属管を圧縮成形する工程とを有することを特徴とする超電導ケーブルインコンジットの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
複合超電導導体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-241930
Applicant:三菱電機株式会社
Return to Previous Page