超微粒子酸化チタン保持体

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997200702
Publication number (International publication number)：1999010784
Application date： Jun. 20, 1997
Publication date： Jan. 19, 1999
Summary：

【要約】超微粒酸化チタンの光酸化力を活用するための、酸化チタン保持体の提供。【目的】光化学的に活性な超微粒子酸化チタンを支持体表面上に有効に保持することで、酸化チタンの化学作用を実用的に活用可能とすることを目的とする。【構成】支持体表面上の実質的に酸化ケイ素からなる層の外表面に、超微粒子酸化チタンが埋没してしまうことなく、その表面の少なくとも一部が露出した状態で結合して存在せしめることにより、前記の目的を達成する保持体を提供する。

Claim (excerpt)：

支持体表面上に設けた実質的に酸化ケイ素からなる層の外表面に、超微粒子酸化チタンが埋没してしまうことなく、その表面の少なくとも一部が露出した状態で結合して存在せしめたことを特徴とする、超微粒子酸化チタン保持体。

IPC (4)：

B32B 9/00 , A61L 2/16 , A61L 9/01 , B01J 35/02

FI (4)：

B32B 9/00 A , A61L 2/16 Z , A61L 9/01 E , B01J 35/02 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

光触媒体およびランプならびに照明器具
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-337109 Applicant：東芝ライテック株式会社
特開平2-258069
脱臭機能を備えた板状部材の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-089588 Applicant：東陶機器株式会社

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