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J-GLOBAL ID:200903047950111510
フラーレンを生成するための方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999501550
Publication number (International publication number):2002504057
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Feb. 05, 2002
Summary:
【要約】本発明は、高い含量のフラーレンを有するカーボンブラックを連続的に生成するための方法および装置に関する。該装置は実質的に、プラズマ反応器(1)と、不揮発性の構成要素を分離する、下流の高温分離器(2)と、それに取付けられた低温分離器(3)とからなる。
Claim (excerpt):
炭素を含有する化合物からプラズマ内で高い含量のフラーレンを含むカーボンブラックを連続生成するための装置であって、前記装置は、 a)2つ以上の電極(4)がその中に挿入される第1の反応チャンバ(A)からなるプラズマ反応器(1)を含み、該第1の反応チャンバ(A)は、プラズマガスおよび炭素含有化合物を反応領域の中央へと導く、プラズマガスおよび炭素含有化合物のための供給構造(5)をさらに含み、前記プラズマ反応器(1)は、第1の反応チャンバ(A)に隣接して、第1の反応チャンバ(A)から出る反応混合物を冷却するための好適な構造を有する第2の反応チャンバ(B)を含み、さらに b)前記プラズマ反応器(1)に取付けられた高温分離器(2)と、 c)前記高温分離器(2)に取付けられた低温分離器(3)とを含む、装置。
IPC (3):
C01B 31/02 101
, B01J 19/08
, C09C 1/48
FI (3):
C01B 31/02 101 F
, B01J 19/08 E
, C09C 1/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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カーボンクラスタの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-346750
Applicant:佐藤亮拿
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フラーレン及びカーボンナノチューブの合成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-211662
Applicant:日本電気株式会社
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