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J-GLOBAL ID：200903047963294850

水処理方法

Inventor： 平井 一志 ,  築山 俊彦 ,  立入 秀雄 ,  青山 伸行
Applicant, Patent owner： 大阪府 ,  ユニチカ株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992123982
Publication number (International publication number)：1993317889
Application date： May. 18, 1992
Publication date： Dec. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】原水濁度が著しく上昇した場合の生物濾過水への濁質負荷を低減し、少ない凝集剤注入量で生物濾過水の水質悪化を防ぐ水処理方法を提供する。【構成】水道原水の処理工程において、生物接触濾過の前工程で凝集沈澱処理を行ない、前記凝集沈澱は、滞留時間1分の急速混和池と滞留時間15分のフロック形成池、滞留時間30分の沈澱池で処理する。これにより、生物接触濾過水の濁度悪化を防ぐことができ、常に安定した水質の処理水が得られる。

Claim (excerpt)：

水道原水の処理工程において、生物接触濾過の前工程で凝集沈澱処理を行なうことを特徴とする水処理方法。

IPC (4)：

C02F 9/00 ,  B01D 21/30 ,  C02F 1/52 ,  C02F 3/06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平4-277085
  

Cited by examiner (1)

• 特開平4-277085