Pat
J-GLOBAL ID:200903048086622120
識別回路
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000080017
Publication number (International publication number):2000349605
Application date: Mar. 22, 2000
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 送信側がより自由に多値信号を生成できる識別回路を提供することである。【解決手段】 識別回路D1において、波形整形回路3は、2分岐された一方の多値信号MSの波形を、制御信号生成回路10からの制御信号CSに基づいて、後段の検出回路4が第1の基準レベルRL1 を正しく検出可能な波形に整形する。検出回路4は、波形整形回路3の出力信号OS3 から、第1の基準レベルRL1 を検出する。また、基準レベル生成回路5は、多値信号MSの第2の基準レベルRL2 を生成する。閾値生成回路6は、第1の基準レベルRL1 および第2の基準レベルRL2 に基づいて、必要な数の閾値Th1 、Th2 およびTh3 を生成する。比較器82〜84は、分岐された他方の多値信号MSの振幅と、閾値Th1 〜Th3 とを比較する。制御信号生成回路10は、各比較器82〜84の比較結果に基づいて、制御信号CSを生成する。
Claim (excerpt):
3個以上の振幅値を有する多値信号を識別する識別回路であって、外部から入力される多値信号を2分岐する第1の分岐部と、第1の分岐部から出力される一方の多値信号の波形を、所定の条件下で整形する波形整形回路と、波形整形回路の出力信号から、第1の基準レベルを検出する検出回路と、外部から入力される多値信号の第2の基準レベルを生成する基準レベル生成回路と、第1および第2の基準レベルに基づいて、必要な数の閾値を生成する閾値生成回路と、閾値生成回路により生成された閾値と、第1の分岐部から出力される他方の多値信号の振幅とを比較する比較回路と、比較回路による比較結果に基づいて、制御信号を生成する制御信号生成回路とを備え、波形整形回路は、制御信号生成回路から出力される制御信号に基づいて、入力される多値信号の波形を、検出回路が第1の基準レベルを正しく検出可能な波形に整形する、識別回路。
IPC (3):
H03K 5/08
, H04L 25/03
, H04L 25/49
FI (3):
H03K 5/08 R
, H04L 25/03 E
, H04L 25/49 L
F-Term (12):
5J039DA12
, 5J039DB07
, 5J039DB19
, 5J039KK16
, 5J039KK22
, 5J039MM07
, 5J039NN01
, 5K029FF02
, 5K029GG03
, 5K029HH08
, 5K029KK24
, 5K029LL00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開平4-277931
-
しきい値制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-009851
Applicant:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
-
特開平4-277931
-
特開平2-256313
-
自動閾値制御回路および信号増幅回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-066294
Applicant:富士通株式会社
-
波形整形回路及びその波形整形方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-296723
Applicant:安藤電気株式会社
Show all
Return to Previous Page