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J-GLOBAL ID:200903048093975560
余剰汚泥の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041690
Publication number (International publication number):1998216799
Application date: Feb. 10, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 余剰汚泥の分解を促進して減容化を図り、余剰汚泥の最終処分を容易化するようにした余剰汚泥の処理方法を提供すること。【解決手段】 曝気槽3において曝気処理した汚水を沈殿槽4に導入し、沈殿槽4において分離した固形物を活性汚泥として曝気槽3へ返送することにより汚水の生物処理を行う際に発生する余剰汚泥の処理方法において、余剰汚泥を汚泥処理槽7へ導入し、汚泥処理槽7にて曝気及び攪拌を行うことにより、余剰汚泥の分解を促進して減容化を図るようにする。
Claim (excerpt):
曝気槽において曝気処理した汚水を沈殿槽に導入し、沈殿槽において分離した固形物を活性汚泥として曝気槽へ返送することにより汚水の生物処理を行う際に発生する余剰汚泥の処理方法において、余剰汚泥を汚泥処理槽(7)へ導入し、汚泥処理槽(7)にて曝気及び攪拌を行うことにより、余剰汚泥の分解を促進して減容化を図るようにしたことを特徴とする余剰汚泥の処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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余剰汚泥の微生物学的減量化方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-281037
Applicant:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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有機性排液の好気性処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-025390
Applicant:栗田工業株式会社
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特開昭55-167098
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