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J-GLOBAL ID:200903048166791110

複合光学素子、その製造方法及び光トランシーバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 柏木 慎史 ,  小山 尚人 ,  柏木 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003194700
Publication number (International publication number):2004096091
Application date: Jul. 10, 2003
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】面発光レーザに各種の素子を実装する場合、その実装精度を簡単な構成で高める。【解決手段】面発光レーザ2の基板5への素子3の実装に際して、基板5の基板面を被覆した絶縁樹脂層7を除去して露出された第1当接面10と、素子基板4の基板面である第2当接面11とを当接させ、第1当接面10と第2当接面11との当接した面内の少なくとも一方に形成されている接着剤溝13に接着剤14を注入することにより面発光レーザ2の基板5と素子基板4とを固定する。これにより、面発光レーザ2の基板5と素子基板4とを第1当接面10と第2当接面11とを当接させた状態を維持したまま固定することができ、基板5への素子3の実装を、絶縁樹脂層7やバンプや接着剤の厚みなどの誤差要因を除去して精度良く、しかも、簡単な構造で行うことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
面発光レーザの基板に素子を実装した複合光学素子において、 前記基板の基板面を被覆した絶縁樹脂層を除去して露出された第1当接面と、 前記素子が設けられた素子基板の基板面であって前記第1当接面に当接された第2当接面と、 前記第1当接面と前記第2当接面との当接した面内の少なくとも一方に形成された接着剤溝と、 前記接着剤溝に注入されて前記第1当接面と前記第2当接面とを当接位置に位置づけして前記基板と前記素子基板とを接着固定した接着剤と、 を有することを特徴とする複合光学素子。
IPC (5):
H01S5/022 ,  G02B3/00 ,  G02B6/42 ,  H01S5/18 ,  H01S5/42
FI (5):
H01S5/022 ,  G02B3/00 A ,  G02B6/42 ,  H01S5/18 ,  H01S5/42
F-Term (23):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA05 ,  2H037CA07 ,  2H037CA12 ,  2H037CA33 ,  2H037DA04 ,  2H037DA12 ,  2H037DA14 ,  2H037DA17 ,  5F073AB02 ,  5F073AB16 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073EA29 ,  5F073FA06 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08 ,  5F073FA16 ,  5F073FA22 ,  5F073FA23 ,  5F073FA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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