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J-GLOBAL ID：200903048232506634

艶消し電着塗料組成物

Inventor： 塩谷 俊彦 ,  外村 貞一 ,  佐々木 博治 ,  武石 睦 ,  山崎 雄治 ,  山田 正治
Applicant, Patent owner： 大日本塗料株式会社
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994233166
Publication number (International publication number)：1996100138
Application date： Sep. 28, 1994
Publication date： Apr. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 外観、艶消し度に優れ、艶ムラがなく、また耐候性、耐酸性、耐黄変性等の化学的諸特性に優れた塗膜を形成することが可能な、艶消し電着塗料組成物を提供すること。【構成】 カルボキシル基及び水酸基を有する水性含フッ素共重合体40〜80重量%と、アルコキシシラン基及び一般式-CONHCH2OR(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基である)で示される基を有するアクリル共重合体60〜20重量%とからなる結合剤を含む艶消し電着塗料組成物。

Claim (excerpt)：

(A)カルボキシル基及び水酸基を有する水性含フッ素共重合体40〜80重量%と、(B)アルコキシシラン基及び一般式-CONHCH2OR(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基である)で示される基を有するアクリル共重合体60〜20重量%とからなる結合剤を含むことを特徴とする艶消し電着塗料組成物。

IPC (4)：

C09D 5/44 PRH ,  C09D 5/00 PNY ,  C09D127/12 PFJ ,  C09D133/26 PGF

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 艶消し電着塗料組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-346194   Applicant：日本ペイント株式会社
• 艶消し塗膜の形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-216377   Applicant：日本ペイント株式会社, 東レ株式会社
• 特開昭62-179575