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J-GLOBAL ID:200903048287393669

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999154090
Publication number (International publication number):2000342715
Application date: Jun. 01, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 空力学的対称性を向上しうるゴルフボールを提供する。【解決手段】 球面に複数個のディンプル2を配したゴルフボール1である。球面は、その最大円周線をなす第1の大円L1と、この第1の大円L1の最大円周長を4等分してこの第1の大円L1に直交する第2、第3の大円L2、L3により、一辺が前記最大円周長の1/4の長さの辺を有する8個の球面正三角形Δに仮想区分される。前記球面には、8個の球面正三角形のうち6つの球面正三角形を通りそれらの各球面正三角形を区分するパーティングラインNを設ける。パーティングラインNには該パーティングライン3に交差するディンプルを配置しない。また第1〜第3の大円L1〜L3を中心として、その両側に配される全球面正三角形のディンプルの総和はともに等しい。
Claim (excerpt):
球面に複数個のディンプルを配したゴルフボールであって、前記球面の最大円周長をなす第1の大円と、この第1の大円の最大円周長を4等分してこの第1の大円に直交する第2の大円と、第3の大円とにより、前記球面を、前記各大円の交点を頂点とし一辺が前記最大円周長の1/4の長さの辺を有する8個の球面正三角形に仮想区分し、かつ前記球面に、前記8個の球面正三角形のうち、6つの球面正三角形を通りそれらの各球面正三角形を区分しかつ最大円周長からなるパーティングラインを設けるとともに、前記パーティングラインには該パーティングラインに交差するディンプルを配置することなく、しかも前記第1〜第3の大円を中心としてその両側に配される全球面正三角形のディンプルの総和を、ともに等しくしたことを特徴とするゴルフボール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ゴルフボール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-179696   Applicant:ブリヂストンスポーツ株式会社

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