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J-GLOBAL ID:200903048299694710

アレイフォーマットにおいて複数の結合反応を実行するためのシステムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006539074
Publication number (International publication number):2007510923
Application date: Nov. 14, 2004
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【解決手段】 第1結合要素と第2結合要素との間の結合の1つ以上の動態パラメータを決定する方法。この方法は、第1結合要素を複数のマイクロスポットにおいて表面に吸収させることを具備する。次に、第2結合要素が、マイクロスポットのそれぞれにおける第1結合要素に付与される。複数のマイクロスポットの中で、第1結合要素の表面度と第2結合要素の濃度との組み合わせには複数ある。次に、第1のマイクロスポット間の結合反応を示すデータが取得され、第1および第2結合要素間の結合の1つ以上の動態パラメータを取得できるように解析される。本発明は、また、この方法を実行するためのシステムを提供する。分子種を表面上のマイクロスポットにおいて局地化する方法、この方法によって形成されるプローブアレイも提供される。【選択図】 図1A
Claim (excerpt):
第1結合要素と第2結合要素との結合の1つ以上の動態パラメータを決定するための方法であって、 (a)前記第1結合要素を複数のマイクロスポットにおいて表面に吸収させること (b)前記マイクロスポットのそれぞれにおける前記第1結合要素に前記第2結合要素を付与すること、ここで複数のマイクロスポットの中で前記第1結合要素の表面密度と前記第2結合要素の密度の組み合わせには複数ある (c)前記複数のマイクロスポットのそれぞれにおける前記第1および第2結合要素間の結合反応を示すデータをバイオセンサ検出法によって取得すること (d)前記第1および第2結合要素間の結合の1つ以上の動態パラメータを取得できるように前記データを処理すること を具備する。
IPC (2):
G01N 21/27 ,  B01J 19/00
FI (2):
G01N21/27 C ,  B01J19/00 321
F-Term (20):
2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059FF11 ,  2G059GG03 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK04 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075AA65 ,  4G075BA10 ,  4G075BB04 ,  4G075CA14 ,  4G075DA02 ,  4G075EB34 ,  4G075EB35 ,  4G075EC21 ,  4G075EE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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