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J-GLOBAL ID:200903048321790486
外皮で覆われた食品の製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤川 忠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996052868
Publication number (International publication number):1997238665
Application date: Mar. 11, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 材料送出手段から送出される外皮と中身を切断手段によって切断する際に、残材を生ぜしめることなく材料を有効に使用できるようにする。【解決手段】 材料送出手段11と、材料送出手段11によって送出される外皮Sと中身Gとを所要間隔に切断する切断手段16とを備えた外皮で覆われた食品の製造装置において、切断手段16は、一対の成形ローラー47,48を有し、一方の成形ローラー47の外周面には、ローラー幅方向中心部を挟んでその両側にそれぞれ半円状の凹部からなる食品成形部51が周方向一定ピッチで形成され、この食品成形部51以外のローラー外周面部が、他方の成形ローラー48の外周面に密接し、外皮Sと中身Gを他方の成形ローラー48外周面との間で押し切るようにする押し切り切断部52を形成している。
Claim (excerpt):
中身送出ノズル及びこれの外周側にある外皮送出ノズルから中身とこれを覆う外皮とを連続的に送出する材料送出手段と、この材料送出手段によって外皮とこれに覆われた中身とが連続的に送出される途上で中身と外皮を所要間隔に切断する切断手段とを備えてなる外皮で覆われた食品の製造装置において、前記切断手段は、前記外皮と中身を引き込む方向に回転駆動される一対の成形ローラーからなり、一方の成形ローラーの外周面には、ローラー幅方向中心部を挟んでその両側にそれぞれ略外向き凹部からなる食品成形部が周方向一定ピッチで互いに近接した位置に形成され、この食品成形部以外のローラー外周面部が、他方の成形ローラーの外周面に密接し、外皮と中身を他方の成形ローラー外周面との間で押し切って、外皮の押し切り縁部を吻合して中身を外皮によって覆うようにする押し切り切断部を形成してなることを特徴とする外皮で覆われた食品の製造装置。
IPC (4):
A23P 1/08
, A21C 9/06
, A23L 1/16
, A23L 1/48
FI (4):
A23P 1/08
, A21C 9/06 A
, A23L 1/16 D
, A23L 1/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-200371
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麺皮で覆われた食品の成形方法とその成形装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-015553
Applicant:大英技研株式会社
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