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J-GLOBAL ID:200903048357109637

滅菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相川 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999172659
Publication number (International publication number):2001000514
Application date: Jun. 18, 1999
Publication date: Jan. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】バイアル充填機4を設置したアイソレータ2内に、拡散用のファンを使用せずに過酸化水素ガスを行き渡らせる。【解決手段】アイソレータ2には、過酸化水素ガス発生器18内の循環ファンによってアイソレータ2内のエアを吸引し、生成した過酸化水素ガスとともにアイソレータ2内に送り込んで循環させる滅菌ガス供給回路20と、外部のエアまたはクリーンエアをフィルタ8,32を介して供給する吸気ファン30が設けられている。さらに、アイソレータ2内の過酸化水素ガスが届きにくい個所に、ガスを分配して噴射する噴射回路46が設けられている。噴射回路46の分配用循環ファン52は、吸気口48から吸気したアイソレータ2内のガスを加圧して吐出口50から吐出し、充填機4のカバー44内に配置された分配管60の噴射ノズル58から噴射する。
Claim (excerpt):
内部に閉空間が形成されたチャンバーと、このチャンバーに設けられた供給口に接続された滅菌ガス供給手段と、このチャンバーに設けられてチャンバー内のガスを排出する排気口とを備え、滅菌ガスをチャンバー内に供給することにより滅菌を行う滅菌装置において、前記チャンバーに吸気口と吐出口を設けて、これらを循環ファンを介して接続し、かつ、チャンバーの内部に、前記吐出口に接続した噴射ノズルを配置したことを特徴とする滅菌装置。
FI (2):
A61L 2/20 A ,  A61L 2/20 G
F-Term (9):
4C058AA16 ,  4C058AA24 ,  4C058BB07 ,  4C058CC07 ,  4C058EE14 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ12 ,  4C058JJ24 ,  4C058JJ28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭63-082669
  • 滅菌装置および滅菌方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-155853   Applicant:澁谷工業株式会社
  • 特開昭57-142254
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