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J-GLOBAL ID:200903048410096208

管柱の固定金物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000295045
Publication number (International publication number):2002106075
Application date: Sep. 27, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】木造住宅において、管柱をより高強度に梁などの横架材に固定する。【解決手段】 直径方向に貫通する複数個のピン挿通穴2aが一線上に形成されたほぞパイプ2と、ほぞパイプ2と一体に溶接され、複数個のピン挿通穴3aが横一線上に形成された取付プレート3と、から固定金物1が構成され、梁11に穿設されたパイプ挿入穴11aにほぞパイプ2が挿入されるとともに、ほぞパイプのピン挿通穴2aおよび梁11の幅方向に貫通して形成されたピン挿通孔11bにドリフトピン13Aが打ち込まれて梁11に固定金物1が固定される。そして、管柱12の下端部に形成されたスリット12aが取付プレート3に差し込まれるとともに、管柱12の下端部に形成されたピン挿通穴12bと取付プレート3のピン挿通穴3aにドリフトピン13Bが打ち込まれることにより、管柱12が固定金物1と固定される。
Claim (excerpt):
横架材に管柱を固定する固定金物であって、該固定金物は、直径方向に貫通する複数個のピン挿通穴が一線上に形成されたほぞパイプと、該ほぞパイプと一体に溶接され、複数個のピン挿通穴が横一線上に形成された取付プレートと、から構成され、横架材に穿設されたパイプ挿入穴にほぞパイプが挿入されるとともに、該ほぞパイプのピン挿通穴と横架材の幅方向に貫通して形成されたピン挿通穴にドリフトピンが打ち込まれて固定され、管柱の端部に形成されたスリットが取付プレートに差し込まれるとともに、管柱の端部に形成されたピン挿通穴と取付プレートのピン挿通穴にドリフトピンが打ち込まれて管柱が固定されることを特徴とする管柱の固定金物。
F-Term (25):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125AG23 ,  2E125BA00 ,  2E125BB02 ,  2E125BB08 ,  2E125BB14 ,  2E125BB19 ,  2E125BB22 ,  2E125BB29 ,  2E125BC05 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE07 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA05 ,  2E125CA79 ,  2E125EA33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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