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J-GLOBAL ID:200903048445238129

電気錫合金めっき方法及び電気錫合金めっき装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999023414
Publication number (International publication number):2000219993
Application date: Feb. 01, 1999
Publication date: Aug. 08, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 被めっき物を電気めっき槽内に収容した鉛フリーの電気錫合金めっき浴中に浸漬して、該被めっき物を陰極として電気めっきを行うに際し、上記めっき槽内で陽極をカチオン交換膜で形成されたアノードバック又はボックスで隔離して電気めっきを行うことを特徴とする電気錫合金めっき方法、及び、電気錫合金めっき液を収容し、該めっき液に被めっき物を浸漬する電気錫合金めっき槽と、該電気めっき槽内の一部を隔離するカチオン交換膜で形成されたアノードバック又はボックスと、上記アノードバック又はボックス内に設置された陽極とを具備してなることを特徴とする電気錫合金めっき装置を提供する。【効果】 本発明の電気錫合金めっき方法及び装置は、めっき浴が長期に亘って安定し、効率よくめっきを行うことができる上、陽極として可溶性陽極を使用した場合であっても、金属の置換析出を防ぐことができるものである。
Claim (excerpt):
被めっき物を電気めっき槽内に収容した鉛フリーの電気錫合金めっき浴中に浸漬して、該被めっき物を陰極として電気めっきを行うに際し、上記めっき槽内で陽極をカチオン交換膜で形成されたアノードバック又はボックスで隔離して電気めっきを行うことを特徴とする電気錫合金めっき方法。
F-Term (22):
4K023AA17 ,  4K023AB34 ,  4K023BA06 ,  4K023BA07 ,  4K023BA08 ,  4K023BA12 ,  4K023BA13 ,  4K023BA14 ,  4K023BA21 ,  4K023BA25 ,  4K023BA26 ,  4K023BA29 ,  4K023CB03 ,  4K023CB13 ,  4K023CB21 ,  4K023CB28 ,  4K023CB33 ,  4K023DA02 ,  4K023DA03 ,  4K023DA06 ,  4K023DA07 ,  4K023DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
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