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J-GLOBAL ID：200903048532667478

ひねり包装用二軸延伸ポリエステル樹脂フイルム及びその製造方法

Inventor：
山本 克史

About 山本 克史

, 
小田 尚伸

About 小田 尚伸


Applicant, Patent owner：
東洋紡績株式会社

About 東洋紡績株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004026320
Publication number (International publication number)：2005219212
Application date： Feb. 03, 2004
Publication date： Aug. 18, 2005
Summary：
【課題】 二軸延伸ポリエステル樹脂フイルムの優れた特性である耐熱性、保香性、耐水性等を失うことなく実用面の特性を維持し、良好なひねり性を具備しつつ生産性を向上した実用性ある包装用フイルムとして有用なポリエステル樹脂二軸延伸フイルムを提供する。【解決手段】 フイルムの下記厚み斑(%)が5%以下で、かつ下記残留ひずみ(%)が3.3%以上であることを特徴とするひねり包装用二軸延伸ポリエステル樹脂フイルム。 厚み斑(%)=((dmax-dmin)/d)×100 dmax:厚みの最大値、dmin:厚みの最小値、d:厚みの平均値。 残留ひずみ(%):JIS C2318に準じて、フイルム長手方向の8%伸張のヒス テリシス曲線を求め、張力緩和時の応力が0となった時の残存ひずみ長さの伸張前長 さに対する割合。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
フイルムの下記厚み斑(%)が5%以下で、かつ下記残留ひずみ(%)が3.3%以上であることを特徴とするひねり包装用二軸延伸ポリエステル樹脂フイルム。 厚み斑(%)=((dmax-dmin)/d)×100 dmax:厚みの最大値、dmin:厚みの最小値、d:厚みの平均値。 残留ひずみ(%):JIS C2318に準じて、フイルム長手方向の8%伸張のヒス テリシス曲線を求め、張力緩和時の応力が0となった時の残存ひずみ長さの伸張前長 さに対する割合。
IPC (1)：
B29C55/12
FI (1)：
B29C55/12
F-Term (11)：
4F210AA24 ,  4F210AG01 ,  4F210AH54 ,  4F210AR06 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC06 ,  4F210QD04 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QW05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (9)
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