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J-GLOBAL ID:200903048553195509

排ガス浄化材及び排ガス浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高石 橘馬 (外1名) ,  高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314034
Publication number (International publication number):1996182920
Application date: Nov. 24, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 窒素酸化物や、一酸化炭素、水素、炭化水素等の未燃焼分に対する理論反応量以上の酸素を含有する燃焼排ガスから、効率良く窒素酸化物を還元除去することができる排ガス浄化材を提供する。【構成】 多孔質の無機酸化物に銀及び/又は銀化合物、又はそれらの混合物を担持してなる第一の触媒と、多孔質の無機酸化物に銅の酸化物及び/又は硫酸銅を担持してなる第二の触媒と、多孔質の無機酸化物にPt、Pd、Ru、Rh、Ir及びAuからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を担持してなる第三の触媒とからなり、排ガス流入側から流出側に順に第一〜第三の触媒を有する排ガス浄化材である。
Claim (excerpt):
窒素酸化物と、共存する未燃焼成分に対する理論反応量より多い酸素とを含む燃焼排ガスから窒素酸化物を還元除去する排ガス浄化材において、浄化材の排ガス流入側から流出側に順に第一〜第三の触媒を有し、前記第一の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種として銀及び/又は銀化合物、又はそれらの混合物0.2〜15重量%(銀元素換算値)を担持してなり、前記第二の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種として銅の酸化物及び/又は硫酸銅0.2〜30重量%(銅元素換算値)を担持してなり、前記第三の触媒が多孔質の無機酸化物に活性種としてPt、Pd、Ru、Rh、Ir及びAuからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素0.01〜5重量%(金属元素換算値)を担持してなることを特徴とする排ガス浄化材。
IPC (10):
B01D 53/94 ,  B01J 23/42 ZAB ,  B01J 23/44 ZAB ,  B01J 23/46 ZAB ,  B01J 23/46 311 ,  B01J 23/72 ZAB ,  B01J 23/84 ZAB ,  B01J 23/847 ,  B01J 27/055 ZAB ,  B01J 27/25 ZAB
FI (2):
B01D 53/36 102 H ,  B01J 23/84 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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