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J-GLOBAL ID:200903048588861528
還元雰囲気下の流動層を用いる飛灰中のダイオキシン類分解方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩出 真一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999082744
Publication number (International publication number):2000274645
Application date: Mar. 26, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 焼却飛灰中のダイオキシン類を分解して無害化するとともに、重金属の安定化処理を行う。【解決手段】 集塵器20で捕集された廃棄物の焼却飛灰に水及び添加剤を加えて混練し、この混練物を造粒し、蒸気養生を行うことにより、水熱反応を利用して固化体を製造するとともに、重金属の安定化処理を行い、この固化体を還元雰囲気下の流動層炉10に投入してダイオキシン類などの有害有機塩素化合物を分解し、低減させる。
Claim (excerpt):
集塵器で捕集された廃棄物の焼却飛灰に水及び添加剤を加え混練して混練物とし、蒸気養生を行うことにより水熱反応を利用して固化体を製造するとともに、重金属の安定化処理を行い、この固化体を還元雰囲気下の流動層炉に投入してダイオキシン類などの有害有機塩素化合物を分解し低減させることを特徴とする還元雰囲気下の流動層を用いる飛灰中のダイオキシン類分解方法。
IPC (4):
F23J 1/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, F27D 17/00 105
FI (4):
F23J 1/00 A
, F27D 17/00 105 K
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301 M
F-Term (28):
3K061NA01
, 3K061NA02
, 3K061NA12
, 4D004AA37
, 4D004AB07
, 4D004BA02
, 4D004BA05
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA24
, 4D004CA37
, 4D004CA42
, 4D004CA45
, 4D004CA50
, 4D004CB50
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4K056AA09
, 4K056AA12
, 4K056CA09
, 4K056CA20
, 4K056DB03
, 4K056DB07
, 4K056DB29
Patent cited by the Patent: