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J-GLOBAL ID:200903048661716043
好アルカリ性菌を用いるバニリンの製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003063906
Publication number (International publication number):2004267131
Application date: Mar. 10, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】アルカリ性条件、具体的には、例えば、pH8〜11の条件下で、高濃度のフェルラ酸の存在下に、バニリンへの変換を行なうこと、高収量でバニリンを生産すること、バニリンの生産時における工程及びコストを低減させること等を可能にしうる、バニリンの製造方法を提供すること。【解決手段】フェルラ酸を資化する性質を有する好アルカリ性菌を用いて、フェルラ酸をバニリンに変換することを特徴とする、バニリンの製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
フェルラ酸を資化する性質を有する好アルカリ性菌を用いて、フェルラ酸をバニリンに変換することを特徴とする、バニリンの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
4B064AC26
, 4B064CA02
, 4B064CA31
, 4B064CD07
, 4B064CE10
, 4B064DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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バニリンの製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-170406
Applicant:ジボーダン-ルール(アンテルナシヨナル)ソシエテアノニム
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
東京農工大学農学部演習林報告,No.30(1992)p.77-89
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