Pat
J-GLOBAL ID:200903048674594338
インクジェットインク組成物及びプリンティングプロセス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000350033
Publication number (International publication number):2001207096
Application date: Nov. 16, 2000
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 色間にじみ防止剤を含むインクジェットインク組成物及びプリンティングプロセスを提供する。【解決手段】 水と、着色剤と、一般式Iの水溶性又はインク適合性の色間にじみ防止剤とを含むインクジェットインク組成物。[RdはC1〜C30アルキル、環状アルキル(C3〜C30)、フェニル、ナフチルもしくはN又はOが存在又は不存在の芳香族基、RgはC1〜C30アルキル、環状アルキル(C3〜C30)、もしくはN又はO原子が存在又は不存在の芳香族(≧C5)基、TはC1〜C30アルキルもしくはN又はOが存在又は不存在の環状アルキル(C3〜C30)基、X+はHカチオン、一価金属カチオン、多価金属カチオン及び一般式II(R1〜R4はH、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシルを末端とするポリアルキレンオキシド類及びH、アミン、ヒドロキシル、又はアルキル基を末端とする一以上のアルキレンオキシド部分を含む基)。]
Claim (excerpt):
水と、染料又は顔料又は染料と顔料の混合物の着色剤と、式(I):【化1】[式中、a) Rdは、C1〜C30アルキル、環状アルキル(C3〜C30)、フェニル、ナフチル、及び窒素又は酸素原子が存在する又は存在しない芳香族基からなる群から選ばれ、前記Rd基の各炭素原子の必要置換基は水素(H)及びフッ素(F)原子からなる群から独立して選ばれ;b) Rgは、C1〜C30アルキル、環状アルキル(C3〜C30)、及び窒素又は酸素原子が存在する又は存在しない芳香族(≧C5)基からなる群から選ばれ、前記Rg基の各炭素原子の置換基は水素(H)及びフッ素(F)原子からなる群から独立して選ばれ;c) Tは、C1〜C30アルキル及び窒素又は酸素原子が存在する又は存在しない環状アルキル(C3〜C30)基からなる群から選ばれ、前記T基の各炭素原子の置換基は水素(H)及びフッ素(F)原子からなる群から独立して選ばれ;そしてd) (X+)は、水素カチオン、Li+、Na+、K+、Rb+、Cs+、Fr+、及びAg+を含む一価金属カチオン;Ca++、Mg++、Zn++、Ba++、Fe++、Sn++、Sr++、Cd++、Cu++、Co++などのような多価金属カチオン;及び一般式:【化2】(式中、R1、R2、R3、及びR4は、水素、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシルを末端とするポリアルキレンオキシド類、及び水素、アミン、ヒドロキシル、又はアルキル基を末端とする一つ以上のアルキレンオキシド部分を含む基から独立して選ばれる)のアンモニウム基からなる群から選ばれるカチオンである]で表される水溶性又はインク適合性の色間にじみ防止剤と、を含むことを特徴とするインクジェットインク組成物。
IPC (3):
C09D 11/00
, B41J 2/01
, B41M 5/00
FI (4):
C09D 11/00
, B41M 5/00 E
, B41M 5/00 A
, B41J 3/04 101 Y
Patent cited by the Patent: