Pat
J-GLOBAL ID:200903048692468838
テアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3’-ガレートおよびテアフラビン3,3’-ジガレートおよびそれらの混合物の製法および使用法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
田中 光雄
, 松谷 道子
, 元山 忠行
, 冨田 憲史
, 志賀 美苗
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003546833
Publication number (International publication number):2005523242
Application date: Nov. 27, 2002
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
本発明はテアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3’-ガレートおよびテアフラビン3,3’-ジガレートの混合物、上記テアフラビン混合物の医薬組成物および上記テアフラビン混合物のダイエットサプリメント組成物の製法であって様々な疾患を治療または防止するための上記テアフラビン混合物およびそれらの医薬組成物の使用法を開示する。本発明はまた、各々、別個の化合物としての、テアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3’-ガレートおよびテアフラビン3,3’-ジガレート、上記化合物の医薬組成物、上記化合物のダイエットサプリメント組成物の製法であって、様々な疾患を治療または防止するための上記化合物の使用法を開示する。
Claim (excerpt):
テアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3’-ガレートおよびテアフラビン3,3’-ジガレートの混合物の製法であって、
緑茶葉を水性緩衝液と接触させて反応混合物を形成させる工程;
反応混合物を酸素と接触させて発酵を開始させる工程;
テアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3’-ガレートおよびテアフラビン3,3’-ジガレートを形成するのに十分な時間反応混合物を発酵させる工程;
発酵を終了する工程;および
テアフラビン、テアフラビン-3-ガレート、テアフラビン-3’-ガレートおよびテアフラビン3,3’-ジガレートの混合物から反応混合物を分離する工程:
を含む、方法。
IPC (12):
C07D311/60
, A23L1/307
, A61K31/353
, A61K35/78
, A61P3/00
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P7/04
, A61P9/10
, A61P25/28
, A61P31/18
, A61P35/02
FI (13):
C07D311/60
, A23L1/307
, A61K31/353
, A61K35/78 C
, A61P3/00
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P7/04
, A61P9/10
, A61P9/10 101
, A61P25/28
, A61P31/18
, A61P35/02
F-Term (37):
4B018MD08
, 4B018ME01
, 4B018ME03
, 4B018ME04
, 4B018ME10
, 4B018ME14
, 4B018MF13
, 4C062FF44
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA04
, 4C086BA08
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA15
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA45
, 4C086ZA53
, 4C086ZB27
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
, 4C086ZC55
, 4C088AB45
, 4C088BA11
, 4C088CA25
, 4C088NA14
, 4C088ZA15
, 4C088ZA36
, 4C088ZA38
, 4C088ZA40
, 4C088ZA45
, 4C088ZA53
, 4C088ZB27
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
, 4C088ZC55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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