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J-GLOBAL ID:200903048696071606

患者を冷却するためのカバーおよびこの種のカバーを有する冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007533816
Publication number (International publication number):2008514312
Application date: Aug. 11, 2005
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
本発明は、患者(1)、特に心臓停止患者の身体の少なくとも部分を冷却するためのカバー(2)に関するものであって、身体または身体部分上に載置するための、冷却液(8)を含む少なくとも1つの冷却部材(3)を有し、その冷却部材が適用前に氷点より下に冷却される。さらに、本発明は、この種の冷却カバー(2)と冷却器具(14)を有する、患者(1)の身体の少なくとも部分を冷却するための冷却装置に関する。患者(1)の皮膚表面の火傷なしで、患者(1)の特に迅速な冷却を可能にする冷却カバー(2)を形成するために、冷却部材(3)の内部に、冷却液(8)、特に水を収容するために、冷却液(8)に比較して熱伝導性の良い材料(7)、たとえばアルミニウム、銅または鋼からなる金属ウールあるいはアルミニウムまたはグラファイトからなる金属泡が含まれている。
Claim (excerpt):
患者(1)の身体の少なくとも部分を冷却するためのカバー(2)であって、身体または身体部分上に載置するための、冷却液(8)を含む冷却部材(3)を有し、前記冷却部材(3)が使用前に氷点より下に冷却される、前記カバーにおいて、 冷却部材(3)の内部に、冷却液(8)を収容するために、冷却液(8)に比較して熱伝導の良い材料(7)が設けられていることを特徴とする、患者の身体の少なくとも部分を冷却するためのカバー。
IPC (1):
A61F 7/10
FI (2):
A61F7/10 330P ,  A61F7/10 300Z
F-Term (12):
4C099AA02 ,  4C099CA01 ,  4C099EA05 ,  4C099EA08 ,  4C099GA30 ,  4C099HA01 ,  4C099HA02 ,  4C099LA07 ,  4C099LA08 ,  4C099LA21 ,  4C099NA02 ,  4C099NA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
  • 冷却材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-091837   Applicant:大阪瓦斯株式会社
  • 保冷マットつきヘルメット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-272491   Applicant:昭栄産業株式会社
  • 冷却用ヘッドギア
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-114806   Applicant:藤倉ゴム工業株式会社
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