Pat
J-GLOBAL ID:200903048788620290

演算装置、その制御方法、制御プログラム、および制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001118313
Publication number (International publication number):2002312776
Application date: Apr. 17, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 画像処理に必要な演算についてのアクセラレータの処理能力を考慮して、本体部とアクセラレータ部との間で処理の分担を決定する。【解決手段】 演算装置は、本体部100と、本体部100に着脱自在なアクセラレータ部200とを有する。アクセラレータ部200は、複数種類の演算について、このアクセラレータ部の処理能力に関する情報が予め記憶されたテーブルROM203を備える。CPU101は、画像処理に必要な演算の種類を認識し、認識された種類の演算についてのアクセラレータ部200の処理能力に関する情報を、テーブルROM203から取得し、取得された情報に応じて主演算器107とアクセラレータ側演算器202との間の画像処理の分担を決定する。
Claim (excerpt):
画像処理に関する演算を実行する本体部と、前記本体部に接続され、前記本体部とともに前記演算を実行するアクセラレータ部と、を有する演算装置において、前記アクセラレータ部は、複数種類の演算についての当該アクセラレータ部の処理能力に関する情報が予め記憶された記憶手段を備え、前記本体部は、前記画像処理に必要な演算の種類を認識する認識手段と、前記認識手段によって認識された種類の演算についての前記アクセラレータ部の処理能力に関する情報を、前記記憶手段から取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された前記処理能力に関する情報に応じて前記本体部と前記アクセラレータ部との間の前記画像処理の分担を決定する決定手段と、を備えることを特徴とする演算装置。
IPC (4):
G06T 1/20 ,  G06F 15/16 620 ,  H04N 5/14 ,  H04N 7/24
FI (4):
G06T 1/20 A ,  G06F 15/16 620 G ,  H04N 5/14 Z ,  H04N 7/13 Z
F-Term (31):
5B045AA01 ,  5B045GG05 ,  5B045GG09 ,  5B045KK07 ,  5B057AA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB16 ,  5B057CE01 ,  5B057CG01 ,  5B057CH01 ,  5B057CH07 ,  5C021PA31 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA74 ,  5C021PA79 ,  5C021PA80 ,  5C021XB03 ,  5C021YC00 ,  5C059KK37 ,  5C059KK50 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059PP16 ,  5C059PP22 ,  5C059UA02 ,  5C059UA38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • マルチプロセッサ画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-064344   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 印刷処理装置および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-272240   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • 印刷処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-330058   Applicant:富士ゼロックス株式会社
Show all

Return to Previous Page