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J-GLOBAL ID：200903048936899429

分散制御方法及び装置

Inventor： 石川 丈二 ,  大井 寛己 ,  桑田 直樹
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997246901
Publication number (International publication number)：1999088261
Application date： Sep. 11, 1997
Publication date： Mar. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】 信号光パワーに応じて分散補償量を最適化する。【解決手段】 受光器40、補償量制御部46及び可変分散補償器34を含む制御ループによりクロック周波数成分が極大または極小となるように分散補償量を制御して分散量を零にし、その後段において、補償量制御部47及び可変分散補償器35により、信号光パワーに応じた最適な分散量を付加する。

Claim (excerpt)：

(a)光伝送路で伝送される光信号のパワーから最適な総分散量を決定し、(b)光伝送路の所定の制御点までの分散量が零になるように分散量を制御し、(c)該制御点の後段において、前記最適総分散量に相当する分散量を付加するステップを具備する分散制御方法。

IPC (3)：

H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02B 6/00

FI (2)：

H04B 9/00 M ,  G02B 6/00 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 光伝送システム、光多重伝送システム及びその周辺技術
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-181929   Applicant：富士通株式会社
• 非線形効果を補正する光通信リンク及び光信号処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-237074   Applicant：アルカテル・セイテ
• 偏波分散補償器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-273812   Applicant：日本電信電話株式会社