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J-GLOBAL ID:200903048973346782
有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 欣一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001123287
Publication number (International publication number):2002319487
Application date: Apr. 20, 2001
Publication date: Oct. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】多層積層構造を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を簡便に製造できる方法を提供する。【解決手段】発光層40を溶液状態で形成し、次に、発光層40を構成する有機物に対して溶解範囲外の溶解度パラメータを有する溶媒に正孔ブロック層50を構成する有機物を溶解して成る溶液状態の正孔ブロック層50を、該正孔ブロック層50に対して陽極層10側に位置させた溶液状態の発光層40に積層する。
Claim (excerpt):
陽極層及び陰極層の両電極層と、ホスト剤と燐光を放射するドープ剤とを有する発光層と、前記両電極層の間で該発光層に積層する有機層とを具備し、前記電極層の一方が基板上に形成される有機エレクトロルミネッセンス素子を製造する方法において、前記発光層を溶液状態で形成し、次に、前記発光層を構成する有機物に対して溶解範囲外の溶解度パラメータを有する溶媒に前記有機層を構成する有機物を溶解して成る溶液状態の有機層を、該有機層に対して前記基板側に位置させた前記溶液状態の発光層に積層することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (3):
H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/10
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
F-Term (9):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
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