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J-GLOBAL ID:200903048980398941
下水を生物学的に浄化する方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石原 昌典 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992088240
Publication number (International publication number):1993096299
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な物質を有機的に含有している下水を生物学的に浄化する方法と装置を提供するものである。【構成】 本発明によると、生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な物質は分離され又凝縮されて凝縮体となり、凝縮体は物理的もしくは化学的処理又はその両方の処理が施される。そして、処理された又は未処理の凝縮体は、生物学的な変質を受けるか、或いは、浄化すべき下水から分離される。上記方法を実施するための装置は、取入口に生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な凝縮されるべき物質(16)を含む下水が供給され、生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な物質が捕捉され、そしてこの濾過装置からは取出口で浄化済み下水(24)が取り出されるようになっている薄膜濾過又は超微細孔濾過装置(19)と、該薄膜濾過又は超微細孔濾過の装置(19)に結合された生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な下水物質を凝縮するための濾過物収集器(15)とからなる。
Claim (excerpt):
生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な物質を有機的に含んでいる下水を生物学的に浄化する方法において、生物学的に分解することが困難であるか又は不可能な上記物質を分離して凝縮体へ凝縮すること、及びこの凝縮体の少なくとも一部は生物学的な変質を受けることを特徴とする下水を生物学的に浄化する方法。
IPC (11):
C02F 9/00
, B01D 61/00
, C02F 1/28
, C02F 1/32
, C02F 1/44
, C02F 1/52
, C02F 1/72
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78
, C02F 3/12
, C02F 3/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ドア用ワイヤハーネスの端部の取付構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-149327
Applicant:矢崎総業株式会社
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特公平2-017239
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特開昭62-103112
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特開平3-270800
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特開昭55-109486
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