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J-GLOBAL ID:200903049079986148
アミノ酸エステルによるシリコーン・エラストマーの後硬化停止法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
ウオーレン・ジー・シミオール
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998314513
Publication number (International publication number):1999217505
Application date: Nov. 05, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 シリコーン・エラストマーでのシリコーン流体及び有機溶媒の増粘時に生じる後硬化の停止法を提供することである。【解決手段】 シリコーン・エラストマーでのシリコーン流体及び有機溶媒の増粘法は、(A)≡Si-Hを含有するポリシロキサンを、(C)触媒及び(D)溶媒の共存下で、(B)α、ω-ジェンのようなアルケンと反応させ;アルケンンにおける二重結合にまたがる≡Si-Hの架橋及び付加によって形成エラストマ-が生成されるまで、混合及び反応を継続させ;追加の溶媒及び後硬化停止剤(E)をエラストマーに添加し;ペーストが形成されるまで、溶媒、後硬化停止剤、及びエラストマーに剪断力を与える工程を含む。その後硬化停止剤(E)はアミノ酸エステル、望ましくはメチオニンメチルエステル、メチオニンエチルエステル、システインメチルステル、システインエチルステル又は、システインジメチルステルである。
Claim (excerpt):
(A)式R3SiO(R′2SiO)a(R′′HSiO)bSiR3の≡Si-Hを含有するポリシロキサン及び任意に式HR2SiO(R′2SiO)cSiR2Hの≡Si-Hを含有するポリシロキサン又はHR2SiO(R′2SiO)a(R′′HSiO)bSiR2Hの≡Si-Hを含有するポリシロキサン(式中のR,R′及びR′′は炭素原子数が1〜6のアルキル基であり;aは0〜250;bは1〜250;cは0〜250である)を;(B)アルケン;(C)白金族金属触媒;及び(D)溶媒化合物とを;シリコーン・エラストマーが前記アルケンにおける二重結合にまたがる≡Si-Hの架橋及び付加によって形成されるまで、混合及び反応させる工程からなることを特徴とする、シリコーン・エラストマーの製造法。
IPC (6):
C08L 83/05
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, C08G 77/38
, C08K 5/01
, E02D 3/00
FI (6):
C08L 83/05
, A61K 7/00 J
, A61K 7/48
, C08G 77/38
, C08K 5/01
, E02D 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平3-139529
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処理粉体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-249988
Applicant:株式会社資生堂
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シリコーン・エラストマーにおける後硬化停止法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-314517
Applicant:ダウ・コ-ニング・コ-ポレ-ション
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