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J-GLOBAL ID:200903049087242590

液晶材料の塗布方法及び液晶部材の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304454
Publication number (International publication number):1993203932
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来技術の問題点を解決し、液晶塗布厚みが均一である各種液晶部材を歩留まり良く且つ容易に形成可能な液晶材料の塗布方法を提供すること。【構成】 高分子バインダー溶液を用いる電着塗布方法において、該バインダー溶液が、該溶液中に微分散された電気泳動性液晶材料を含み、該溶液中に塗布基板となる主電極と対向電極を配置して通電し、塗布基板の全面又は任意領域に微分散液晶材料を電気的に吸着又は電気化学的に反応沈積させ、次いで塗布基板を取り出して溶剤を乾燥除去することを特徴とする液晶材料の塗布方法、及び該液晶含有層を他物体に転写することを特徴とする液晶部材の作製方法。
Claim (excerpt):
高分子バインダー溶液を用いる電着塗布方法において、該バインダー溶液が、該溶液中に微分散された液晶材料を含み、該溶液中に塗布基板となる主電極と対向電極を配置して通電し、塗布基板の全面又は任意領域に微分散液晶材料を電気的に吸着又は電気化学的に反応沈積させ、次いで塗布基板を取り出して溶剤を乾燥除去することを特徴とする液晶材料の塗布方法。
IPC (2):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-224782
  • 液晶素子の製法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-229118   Applicant:松下電工株式会社

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