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J-GLOBAL ID:200903049100138381

レーザ照射装置およびレーザ照射方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999373289
Publication number (International publication number):2001178434
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】皮付きの食物の皮を自動的に効率よく剥くための装置、および方法を提供する。【解決手段】レーザビームを照射対象の表面に照射することで、照射対象の極表面にアブレーションを発生させ、不要なもの(例えばジャガイモの皮)を除去する。レーザビームの進行方向に垂直な面での断面形状を線状とし、線状の前記レーザビームを、線状の前記レーザビームの線方向と直角な方向に動かしながら、照射対象(たとえばジャガイモ)を回転させることで、効率良く照射対象の表面全体にレーザビームを照射する。線状のレーザビームを得る手段は、例えば光ファイバーの束103を用いる。これを図1に描いた矢印が両側についた曲線の方向に振り子運動させながら、円柱状のころ109の回転により照射対象105bを回転させることで、効率よく照射対象の表面全体にレーザビームを照射することができる。
Claim (excerpt):
照射領域においてレーザビームの進行方向に対し垂直な面での断面形状が線状であるレーザビームを被照射体に照射する手段と、前記被照射体を回転させながら前記レーザビームを前記被照射体の表面に照射する手段と、前記被照射体から除去された不要なものを処理する手段と、を有することを特徴とするレーザ照射装置。
IPC (5):
A23N 7/00 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/216
FI (5):
A23N 7/00 Z ,  B23K 26/00 G ,  B23K 26/08 D ,  A23L 1/212 A ,  A23L 1/216 A
F-Term (16):
4B016LG01 ,  4B016LG06 ,  4B016LP13 ,  4B016LT08 ,  4B061AA02 ,  4B061BA08 ,  4B061BA13 ,  4B061CB02 ,  4B061CB21 ,  4B061CB22 ,  4E068AA00 ,  4E068AH00 ,  4E068CD05 ,  4E068CE04 ,  4E068CE08 ,  4E068DA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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