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J-GLOBAL ID:200903049104223499
ゲラニルゲラニル化阻害による制御性T細胞の分化誘導およびその治療応用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009029880
Publication number (International publication number):2009215284
Application date: Feb. 12, 2009
Publication date: Sep. 24, 2009
Summary:
【課題】制御性T細胞の分化を誘導して該細胞を増加させる方法および薬剤、並びに免疫抑制方法および免疫抑制剤を提供すること。【解決手段】タンパク質のゲラニルゲラニル化阻害剤を有効成分として含有する制御性T細胞分化誘導剤、IL-17産生T細胞分化抑制剤、免疫抑制剤、並びに免疫亢進に起因する疾患の防止および/または治療剤;ゲラニルゲラニル化阻害剤の、前記薬剤の製造における使用;ゲラニルゲラニル化阻害剤の、制御性T細胞の分化誘導、IL-17産生T細胞分化抑制、免疫抑制処置、並びに免疫亢進に起因する疾患の防止および/または治療における使用;ゲラニルゲラニル化を阻害することを特徴とする制御性T細胞分化誘導方法、IL-17産生T細胞分化抑制方法、免疫抑制方法、並びに免疫亢進に起因する疾患の防止および/または治療方法;および免疫抑制作用を有する化合物の同定方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
タンパク質のゲラニルゲラニル化阻害剤を有効成分として含有する免疫抑制剤。
IPC (5):
A61K 45/00
, A61P 37/06
, A61P 43/00
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (5):
A61K45/00
, A61P37/06
, A61P43/00 111
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
F-Term (8):
2G045BB20
, 2G045CA18
, 2G045DA36
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB022
, 4C084ZB082
, 4C084ZC412
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