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J-GLOBAL ID:200903049195730126
可撓性線状体に作用する力の計測装置および方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006240606
Publication number (International publication number):2008064507
Application date: Sep. 05, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】管の中へ挿入される線状体を操作するときに、管内部における障害物の存在を管外部において検知できる、かつ種々の形状や材質を有する線状体に適用できる、装置および方法を提供する。【解決手段】この計測装置では、管の中へ挿入される線状体1を操作し、線状体1が管内部における障害物に接触し線状体1に長手軸方向の力P1が作用するとき、線状体1が貫通孔3の内壁の湾曲形状に形成された部位を押圧する作用力F1をセンサ7で検出できる。そして、検出される作用力F1を、予め決定された作用力F1と線状体1に作用する力P1との相関関係に基づき、線状体1に作用する長手軸方向の力P1に変換する。これにより、線状体1に作用する力P1の増加から管内部における障害物の存在を検知することができる。さらに、同一の計測装置を種々の形状や材質を有する線状体1に適用できるので、経済的である。【選択図】図3
Claim (excerpt):
可撓性を有する線状体に作用する長手軸方向の力を計測する計測装置であって、
前記線状体が貫通する貫通孔が形成される本体と、
前記線状体に前記力が作用するとき、前記線状体が前記貫通孔の内壁の所定部位を押圧する作用力を検出するセンサと、
検出される前記作用力を、前記線状体に作用する前記力へ変換する、変換回路とを備え、
前記貫通孔は、前記本体の内部において湾曲形状に形成された部分を含む、計測装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2F051AA17
, 2F051AB09
, 2F051CA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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障害物感知機構付きカテーテル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-075492
Applicant:株式会社東海理化電機製作所
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