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J-GLOBAL ID:200903049217940723

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997221372
Publication number (International publication number):1999064485
Application date: Aug. 18, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各アンテナに共通に1つのフロントエンを設けるだけで良いレーダ装置を提供する。【解決手段】 アレイアンテナ構成のレーダ装置において、各アンテナ111〜11N共通にフロントエンド13を設ける。第1のスイッチ12は各アンテナを所定のスイッチング周波数でフロントエンド13に循環的に接続し、第2のスイッチはフロントエンド出力を循環的にアンテナ対応の周波数変換器191〜19Nに入力する。各周波数変換器191〜19Nはフロントエンド13から出力する各アンテナ111〜11Nの中間周波信号をスイッチング周波数でベースバンド信号に周波数変換し、移相器211〜21N及び振幅調整部221〜22Nは周波数変換器191〜19Nの出力に位相シフトあるいは振幅調整を施して合成し、所望の方向からの目標物を探知する。
Claim (excerpt):
複数のアンテナと、各アンテナに対応して設けられ、入力信号の位相あるいは振幅を調整する調整回路、位相あるいは振幅調整された各信号を合成する合成回路を備えたアレーアンテナ構成のレーダ装置において、各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換するフロントエンド、所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロントエンドに循環的に接続する第1のスイッチ、各アンテナに対応して設けられ、前記フロントエンドから出力する中間周波信号を前記スイッチング周波数で別の中間周波信号またはベースバンド信号に周波数変換する周波数変換器、前記第1のスイッチに同期してスイッチングし、第iアンテナの受信信号がフロントエンドに入力しているとき、該フロントエンド出力を第iアンテナ対応の前記周波数変換器に接続する第2のスイッチ、第2のスイッチと各周波数変換器間に設けられた中間周波フィルタを備え、各周波数変換器出力に位相調整あるいは振幅調整を施して合成することにより所望の方向からの目標物を探知することを特徴とするレーダ装置。
IPC (5):
G01S 7/285 ,  G01S 7/02 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 3/26 ,  H01Q 3/42
FI (5):
G01S 7/285 Z ,  G01S 7/02 F ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 3/26 Z ,  H01Q 3/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • レーダーモジュール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-274586   Applicant:本田技研工業株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-263688   Applicant:本田技研工業株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-192307   Applicant:株式会社デンソー
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